作成日:2018年10月20日
前回の星空撮影から約4か月。その間に、追加投入したシグマ 35mm F1.4 DG HSM Artレンズを持ち出して、星空撮影に挑んでまいりました。
実はこの時、他にもFíRIN 20mm F2 FE AFレンズも持ち合わせていたのですが、若干曇り気味の天気で明るさが足りないと感じ、焦点距離35㎜は星を撮影するには画角は狭めですが、F1.4のシグマArtレンズでの撮影を選びました。
というわけで、焦点距離は28mm→35mmと前回よりも狭くなる一方、F値は2.0→1.4と明るいレンズでの星撮影。

焦点距離:35mm 絞り値:f/1.4 シャッタースピード:25秒 露出補正:±0 ISO感度:1000 フラッシュなし 三脚使用有り

焦点距離:35mm 絞り値:f/1.4 シャッタースピード:25秒 露出補正:±0 ISO感度:1000 フラッシュなし 三脚使用有り
F1.4のレンズは、自分が持っている中で最も明るいレンズになりますが、F1.4の明るさには驚かされました。もっと晴れていれば、もっと多くの星を写せていたことでしょう。
SONY α7Ⅲで星を撮るために、F1.4で広角24㎜を写せるGマスターレンズ、SEL24F14GM
が一瞬にして欲しくなりました。